目次
1 闘いの前に
1-1 医療ミスとは何か?/「医療ミス」とは、間違いや失敗のことではない。
1-2 裁判への誤解と幻想/裁判所は弁論大会の会場にすぎない
1-2-1 裁判が3回できるというのは嘘
1-2-2 民事裁判に「罪」はない/賠償金の争奪戦
1-2-3 素人の意見など誰も聞かない
1-2-4 裁判官に無視されて自殺した原告たち
1-2-5 なぜこんなことになるのか/アメフトと陪審員制度
1-2-6 真実と正義だけではどうしようもない
1-2-7 医療過誤をなくすのは判決ではない
1-3 医療訴訟の勝率は比較できない/患者側が負けてあたりまえ
2 疑惑の段階/素人の直感は正しい
2-1 騒ぐな。詰問するな。信用して日記をつける
2-1-1 入院中/過誤は連打する
2-1-2 入院中/証拠保全の問題
2-1-3 退院後/カルテの任意開示は厳禁
2-1-4 退院後/抗議をするな
2-1-5 退院後/説明会など安易にやるな
3 証拠保全手続き/医療事件は証拠保全あるのみ
3-1 証拠保全をしない弁護士は多い
3-2 弁護士に頼むか、自分でやるか
3-3 証拠保全の難しさ
4 過誤調査/解読1年、過誤固め1年、意見書1年、計3年
4-1 過誤調査の手順一覧
4-2 ファイル整理が肝心
4-2-1 カルテの翻訳
4-2-2 看護記録の翻訳
この先工事中
4-2-2 処置と投薬
4-2-3 経過表の作成
4-3 医学教科書の読破/医者だって最初は本で勉強した
4-3-1 裁判で突きつける基本図書
4-4 医学論文、専門書の読破/同じ症例が必ずある
4-4-1 引用文献から芋づる式に
4-5 過誤の見つけ方/時系列で一番最初のミスを叩け
4-5-1 医原病型/発生責任と治療責任
4-5-2 不作為型/予見義務と結果回避義務、転送義務
4-6 過誤の考え方/敵側に立って考えてみる
4-6-1 医療水準論/何が基準になるのか
4-6-2 説明義務論/こんなもんどうだっていいの
4-7 因果関係の考え方
4-7-1 概観・高度の蓋然性
4-7-2 概観・相当程度の可能性
4-8 助言医師捜索/相手の立場も配慮して誠心誠意
4-8-1 全国行脚のはじまり
4-8-2 助言医師ならいる
4-8-3 弁護士がやる「調査」とは何か
5 訴訟前夜/自分以外は皆が敵になる
5-1 孤立を恐れず連帯を求めて
5-1-1 30歳以上の人間を信用するな
5-1-2 人生は捨てて下さい
5-1-3 民主主義の自己統治
5-2 費用概算/貧乏人には医療訴訟はできないか?
5-3 弁護士の選定/弁護士を説得する
5-3-1 弁護士が断る馬鹿タレ依頼人
5-3-2 弁護士のセカンドオピニオン
5-3-3 「だいじょぶ。だいじょぶ」おまかせ弁護士
5-3-4 鯉口を切るか、おつきあい弁護士
5-3-5 槍を持たせる二人三脚弁護士
5-3-6 「これは俺の裁判だ」独裁ガチンコ弁護士
5-3-7 最後の砦か自由法曹団
5-3-8 先鋒隊となりえるか青年法律家協会
5-4 意見医師の確保/これが主力戦闘機です
5-4-1 本格的な全国行脚/
5-4-2 具体的方法/こうして捕まえた
5-4-3 援軍は来る。きっと来る。
5-5 時効/実際問題として
5-6 被告は誰か?/医師や看護師個人の狙い撃ち
5-7 損害賠償額/要求するのは勝手だが
5-7-1 算定基準
5-7-2 逸失利益
5-7-3 医療事件の損害論
5-8 簡易裁判所でやる事例
5-8-1 1円訴訟
5-9 刑事告訴/現場を荒らす警察は邪魔
5-10 本人訴訟/誰もが一度は考えるけども
5-10-1 法廷用語/傍聴で同時通訳ができるか?
5-10-2 戦況が全てわかるか?
5-10-3 法律は簡単。量が多いだけ
6 提訴/宣戦布告
6-1 弁護過誤の本格化/弁護士は何もしない
6-1-1 優秀な頭脳を使わせる方法
6-1-2
6-1-3
6-2 訴状
6-2-1 不法行為責任と債務不履行責任の違い
6-2-2
6-2-3
6-3 法廷外闘争
6-3-1 インターネット海戦
6-3-2 マスコミは詐欺師
6-3-3 医師界の徒弟制度とヤクザの介入
6-3-4 拳銃、爆弾あるいは電動鋸の常備
7 主張
7-1 準備手続き/争点整理手続き
7-1-1 原告の陳述書は微力だが
7-1-2
7-1-3
7-2 過失と義務違反
7-2-1
7-2-2
7-2-3
7-3 医療水準
7-3-1
7-3-2
7-3-3
7-4 争点整理表
7-3-1
7-3-2
7-3-3
8立証
8-1 医師意見書(私的鑑定書)/八つ墓村の攻め達磨
8-1-1 勝敗は金次第
8-1-2
8-1-3
8-2 詳細・高度の蓋然性
8-2-1
8-2-2
8-2-3
8-3 詳細・相当程度の可能性
8-3-1
8-3-2
8-3-3
9 和解勧告
9-1 判断の仕方/裁判官の一言一句と一挙一動
9-1-1
9-1-2
9-1-3
9-2 謝罪と改善/和解だからこそできる
9-2-1
9-2-2
9-2-3
9-3 被告からの和解額提示/裁判中の示談
9-3-1
10 証人尋問/集中証拠調べ
10-1
10-1-1
10-1-2
10-1-3
10-2
10-2-1
10-2-2
10-2-3
10-3
10-3-1
10-3-2
10-3-3
11 裁判所鑑定/これでみんな敗訴する
11-1 対抗策/異議申立と人選への意見
11-1-1 ひとり鑑定の弱点
11-1-2 アンケート鑑定の弱点
11-1-3 カンファレンス鑑定の弱点
12 最終準備書面
12-1
12-1-1
12-1-2
12-1-3
13 判決
13-1
13-1-1
13-1-2
13-1-3
14 控訴
14-1
14-1-1 控訴理由書
15 上告
15-1
15-1-1
15-1-2
15-1-3
16 判決確定後
16-1 鬱の訪れ
16-1-1 勝訴確定/誰も晴々とはしない
16-1-2 賠償金/多額でも少額でも揉める元
16-1-3 敗訴確定/墓場まで持ってゆく謎と憤り
16-2 復讐について
16-1-1 クソがき糾弾ホームページ
16-1-2 過誤情報の公開/裁判書面の公開
16-1-3 殺してしまえ/殺人犯の検挙率は50%に満たない
16-1-4 最後に確認しよう。我々は明日のジョーである
17 医療過誤への対策/それは力関係である
17-1 リピーター医師の排除
18 医療裁判への対策
18-1 カルテ改竄の防止方法/
18-2 第三者調査機関/これがないと困るのは医師の側
18-3 裁判外紛争解決/本来ならあたりまえのこと
19 社会保障
19-1 無過失保障制度/なんでこんなもんがいるのか?
20 医療制度/制度を作っているのは生身の人間
20-1 利権の連鎖/医療の二重価格構造
21 患者と医師の信頼関係
21-1-1 カルテを患者に渡して説明した医師
22 参考文献一覧
0 アムザについて/活動内容・支援履歴・幹部紹介・連絡先・規約・基金・参加募集
0-1 活動記録/連絡・日誌・会計・基金カンパ御礼・発起の頃・名称由来
00 アムザ別館/公益通報・内部告発の方法
00-1 公益通報・内部告発
0000 リンク集
1-1 医療ミスとは何か?/「医療ミス」とは、間違いや失敗のことではない。
1-2 裁判への誤解と幻想/裁判所は弁論大会の会場にすぎない
1-2-1 裁判が3回できるというのは嘘
1-2-2 民事裁判に「罪」はない/賠償金の争奪戦
1-2-3 素人の意見など誰も聞かない
1-2-4 裁判官に無視されて自殺した原告たち
1-2-5 なぜこんなことになるのか/アメフトと陪審員制度
1-2-6 真実と正義だけではどうしようもない
1-2-7 医療過誤をなくすのは判決ではない
1-3 医療訴訟の勝率は比較できない/患者側が負けてあたりまえ
2 疑惑の段階/素人の直感は正しい
2-1 騒ぐな。詰問するな。信用して日記をつける
2-1-1 入院中/過誤は連打する
2-1-2 入院中/証拠保全の問題
2-1-3 退院後/カルテの任意開示は厳禁
2-1-4 退院後/抗議をするな
2-1-5 退院後/説明会など安易にやるな
3 証拠保全手続き/医療事件は証拠保全あるのみ
3-1 証拠保全をしない弁護士は多い
3-2 弁護士に頼むか、自分でやるか
3-3 証拠保全の難しさ
4 過誤調査/解読1年、過誤固め1年、意見書1年、計3年
4-1 過誤調査の手順一覧
4-2 ファイル整理が肝心
4-2-1 カルテの翻訳
4-2-2 看護記録の翻訳
この先工事中
4-2-2 処置と投薬
4-2-3 経過表の作成
4-3 医学教科書の読破/医者だって最初は本で勉強した
4-3-1 裁判で突きつける基本図書
4-4 医学論文、専門書の読破/同じ症例が必ずある
4-4-1 引用文献から芋づる式に
4-5 過誤の見つけ方/時系列で一番最初のミスを叩け
4-5-1 医原病型/発生責任と治療責任
4-5-2 不作為型/予見義務と結果回避義務、転送義務
4-6 過誤の考え方/敵側に立って考えてみる
4-6-1 医療水準論/何が基準になるのか
4-6-2 説明義務論/こんなもんどうだっていいの
4-7 因果関係の考え方
4-7-1 概観・高度の蓋然性
4-7-2 概観・相当程度の可能性
4-8 助言医師捜索/相手の立場も配慮して誠心誠意
4-8-1 全国行脚のはじまり
4-8-2 助言医師ならいる
4-8-3 弁護士がやる「調査」とは何か
5 訴訟前夜/自分以外は皆が敵になる
5-1 孤立を恐れず連帯を求めて
5-1-1 30歳以上の人間を信用するな
5-1-2 人生は捨てて下さい
5-1-3 民主主義の自己統治
5-2 費用概算/貧乏人には医療訴訟はできないか?
5-3 弁護士の選定/弁護士を説得する
5-3-1 弁護士が断る馬鹿タレ依頼人
5-3-2 弁護士のセカンドオピニオン
5-3-3 「だいじょぶ。だいじょぶ」おまかせ弁護士
5-3-4 鯉口を切るか、おつきあい弁護士
5-3-5 槍を持たせる二人三脚弁護士
5-3-6 「これは俺の裁判だ」独裁ガチンコ弁護士
5-3-7 最後の砦か自由法曹団
5-3-8 先鋒隊となりえるか青年法律家協会
5-4 意見医師の確保/これが主力戦闘機です
5-4-1 本格的な全国行脚/
5-4-2 具体的方法/こうして捕まえた
5-4-3 援軍は来る。きっと来る。
5-5 時効/実際問題として
5-6 被告は誰か?/医師や看護師個人の狙い撃ち
5-7 損害賠償額/要求するのは勝手だが
5-7-1 算定基準
5-7-2 逸失利益
5-7-3 医療事件の損害論
5-8 簡易裁判所でやる事例
5-8-1 1円訴訟
5-9 刑事告訴/現場を荒らす警察は邪魔
5-10 本人訴訟/誰もが一度は考えるけども
5-10-1 法廷用語/傍聴で同時通訳ができるか?
5-10-2 戦況が全てわかるか?
5-10-3 法律は簡単。量が多いだけ
6 提訴/宣戦布告
6-1 弁護過誤の本格化/弁護士は何もしない
6-1-1 優秀な頭脳を使わせる方法
6-1-2
6-1-3
6-2 訴状
6-2-1 不法行為責任と債務不履行責任の違い
6-2-2
6-2-3
6-3 法廷外闘争
6-3-1 インターネット海戦
6-3-2 マスコミは詐欺師
6-3-3 医師界の徒弟制度とヤクザの介入
6-3-4 拳銃、爆弾あるいは電動鋸の常備
7 主張
7-1 準備手続き/争点整理手続き
7-1-1 原告の陳述書は微力だが
7-1-2
7-1-3
7-2 過失と義務違反
7-2-1
7-2-2
7-2-3
7-3 医療水準
7-3-1
7-3-2
7-3-3
7-4 争点整理表
7-3-1
7-3-2
7-3-3
8立証
8-1 医師意見書(私的鑑定書)/八つ墓村の攻め達磨
8-1-1 勝敗は金次第
8-1-2
8-1-3
8-2 詳細・高度の蓋然性
8-2-1
8-2-2
8-2-3
8-3 詳細・相当程度の可能性
8-3-1
8-3-2
8-3-3
9 和解勧告
9-1 判断の仕方/裁判官の一言一句と一挙一動
9-1-1
9-1-2
9-1-3
9-2 謝罪と改善/和解だからこそできる
9-2-1
9-2-2
9-2-3
9-3 被告からの和解額提示/裁判中の示談
9-3-1
10 証人尋問/集中証拠調べ
10-1
10-1-1
10-1-2
10-1-3
10-2
10-2-1
10-2-2
10-2-3
10-3
10-3-1
10-3-2
10-3-3
11 裁判所鑑定/これでみんな敗訴する
11-1 対抗策/異議申立と人選への意見
11-1-1 ひとり鑑定の弱点
11-1-2 アンケート鑑定の弱点
11-1-3 カンファレンス鑑定の弱点
12 最終準備書面
12-1
12-1-1
12-1-2
12-1-3
13 判決
13-1
13-1-1
13-1-2
13-1-3
14 控訴
14-1
14-1-1 控訴理由書
15 上告
15-1
15-1-1
15-1-2
15-1-3
16 判決確定後
16-1 鬱の訪れ
16-1-1 勝訴確定/誰も晴々とはしない
16-1-2 賠償金/多額でも少額でも揉める元
16-1-3 敗訴確定/墓場まで持ってゆく謎と憤り
16-2 復讐について
16-1-1 クソがき糾弾ホームページ
16-1-2 過誤情報の公開/裁判書面の公開
16-1-3 殺してしまえ/殺人犯の検挙率は50%に満たない
16-1-4 最後に確認しよう。我々は明日のジョーである
17 医療過誤への対策/それは力関係である
17-1 リピーター医師の排除
18 医療裁判への対策
18-1 カルテ改竄の防止方法/
18-2 第三者調査機関/これがないと困るのは医師の側
18-3 裁判外紛争解決/本来ならあたりまえのこと
19 社会保障
19-1 無過失保障制度/なんでこんなもんがいるのか?
20 医療制度/制度を作っているのは生身の人間
20-1 利権の連鎖/医療の二重価格構造
21 患者と医師の信頼関係
21-1-1 カルテを患者に渡して説明した医師
22 参考文献一覧
0 アムザについて/活動内容・支援履歴・幹部紹介・連絡先・規約・基金・参加募集
0-1 活動記録/連絡・日誌・会計・基金カンパ御礼・発起の頃・名称由来
00 アムザ別館/公益通報・内部告発の方法
00-1 公益通報・内部告発
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